人格障害と診断されたらどうするか。

現在の私の主治医は、はじめ私をうつ病とみたてて治療していましたが、最近完全に境界性人格障害だと考えるようになったようで、明らかに対応が変わってしまいました。
そのためだと思いますが、抗うつ剤の処方を切られてしまいました。
その代わりに出てきたのがデパケン。良く効いてはくれますが、これだけではフラットになるばかりで元気はでません。

私としては人格的な問題を自覚しつつも、うつ病でもあると思っています。
なぜなら以前8年通院していた病院では、うつ病と診断されていて、抗うつ剤の効果もちゃんと出て、ほぼ治ったような時期もあったからです…。

私を大切にしてくれる人たちはこう言います。
「医者の言うことなんて、真に受けなくてもいいよ」と。
これはその通りだと思います。あくまでもビジネスライクなお付きあいですし、医者はほんの短い診察時間での私だけ見て、症状や発言からすべて判断するだけですからね。ただ今回の場合、すごく信頼していたので、その分残念だなと思うだけてす。
こんな風にも言います。
「みんな何かしら人格に問題抱えてるよ～。」と。
すごくありがたいけれど、普通レベルの「みんな」と病的に問題があると診断された私とは同じ土俵で比べてはいけない気がします。

そして何より「あなたは人格障害」だと言われたら、とても辛いわけです。
迷惑かけたくなくても結果的にかけてしまう。
そして無意識に人を操ろうとする、なんて書いてあるのだから、もう自分が怖い訳です。

幼少期に受けた虐待が原因であり、元々は被害者であるのに、大人になると今度は加害者になってしまい、医者にも面倒に思われという受け入れがたい事実。

「自覚があるんだから違うんじゃないの？」とも言われます。
そうだといいですけどね。
自覚があるからこそ、辛いのですよね？(同じ思いの人いますかね。)

ここからは前向きにいきます！

現在の主治医は「性格はもう変えられない」と以前言っていました。なのできっと人格障害も治らないという考えだと思うのです。

自分が人格障害かもしれないと自覚している人へ。
上記のようにもし周りの親い人があなたを励ましてくれていて、あなたもそれで良いと思うならほんと障害ととらえずに個性だと思っちゃって、気にしないで生きていけばいいと思います！

逆に、「いや、自分は治したい」と思うならばそれなりの医療期間を選ばなくてはいけません。治ると考えていらっしゃる先生のもとで治療を受けるべきです！

ということで、私も今悩んでいるところです。

これからこれ読みます。

ということで今日はこの辺で。
記事の内容の順番滅茶苦茶ですが、伝えたいと思うことからこれからも徒然なく書いていきたいと思います。